p5_underground

所謂クリエイティブコーディングとか音楽とかをぼちぼち楽しんでいきます

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

20180330_球を描く方法(球面座標系を使う)

ジェネラティブアートに出てくるやつ。説明になっているのかはわかりませんが、自分なりの理解で書いておきます。 まず球を三角関数で表現する数式がどっから出てきたのという感じなんですが、これです。 球面座標系 - Wikipedia 球面座標系。3次元空間上の…

20180329_3D描画と3Dノイズ

一応メモ。 ・3D Processingで3D画像を描くにはまずsize()に3番目の引数を追加し、レンダラーを指定する必要がある。 一番シンプルな例として、球を描画するサンプルプログラムがある。描くには、sphere()を使って、半径だけ指定してやれば原点中心で球がで…

20180329_ノイズシーケンス

通称「ジェネラティブアート本」におけるノイズの扱いをまとめてみる。 まず予測不可能な形状を生み出すことの面白さが語られて、それをコンピュータで作り出す方法として、random()→noise()が導入される。まずは線をえがく方法として。次に、サインカーブや…

20180327_ピクセル操作

昨日の発光表現ででてきたPImageを調べて出てきたページを一通り試して理解。 www.d-improvement.jp まとめると以下のようなことをやってる。 ・画面の色を調べて、ほかのところで使う。 ・↑を使うと、モザイクのようなことができる。(最初から全体を表示す…

20180326_2

さっきの書いたらちょっと疲れたけど、忘れんうちにもう一個。 ・2Dパーリンノイズの視覚化(ジェネラティブアート本より) processingにはnoise()という関数があって、これは乱数を返してくれるものなんだけれど、ただでたらめに返すんじゃなくて、入力され…

20180326

ではまたやっていきたいと思います。 とりあえずやったことの記録だけでも。 ・processingにおける発光表現 p5aholic.hatenablog.com 新しいPC(もらった)のテストついでにprocessing入れて動かした。 前のPCだと加算合成を使おうとするとグラボの関係かエ…