p5_underground

所謂クリエイティブコーディングとか音楽とかをぼちぼち楽しんでいきます

20180326

ではまたやっていきたいと思います。

とりあえずやったことの記録だけでも。

 

・processingにおける発光表現

p5aholic.hatenablog.com

 

新しいPC(もらった)のテストついでにprocessing入れて動かした。

前のPCだと加算合成を使おうとするとグラボの関係かエラー吐いていたのだが、こっちでは問題なくいけた。

動かしたついでに理解を試みる。

PImageとかcreateImageとかが今まであまりなじみなかったけれどざっくり把握。

 

1.PImage型の変数(クラス?)というのがあって、createImage()を使うとサイズとフォーマットが指定できる。

【構文】 
createImage(width, height, format) 

【パラメータ】 
width 幅をピクセル数で指定 (int) 
height 高さをピクセル数で指定 (int) 
format 画像フォーマット (RGB, ARGB, ALPHA) 

【戻り値】 
PImageまたはnull 

http://www.musashinodenpa.com/p5/index.php?pos=1053

 

2.(PImage型変数).pixels[番地] = color(r, g, b)    て感じでその画像のピクセルの色を直接指定できる。

www.d-improvement.jp

 

この2つは多分前提知識で、元記事の本題は次。

 

3.ランダムに決定したrgbの値を、各ピクセルの物体中心からの距離に相当する量(「distance」とする)で割ることで、発光球体の表現ができる。

 

直接色指定してるわけだから、この表現自体には加算合成は関係ないよね?切ったらどうなるの?と思って切ったらこんな感じ。記事に書いている通り透過のための処理なんだろう。

f:id:nu2k:20180326203725p:plain

 

これからは積極的に発光していきたい。